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美の巨人たち

KIRIN ART GALLERY
美の巨人たち
ジャンル 教養番組
オープニング #オープニングテーマを参照
エンディング 公式サイト参照
製作
プロデューサー 川幡浩(初代)
齊藤紀子(2代目)
永田浩一(3代目)
岩尾庄一郎(4代目)
林祐輔(5代目)
岡田英吉(6代目)
制作 テレビ東京
日経映像
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
EPSON MUSEUM 美の巨人たち
出演者小林薫(ナレーション)
放送期間2000年4月8日 - 2006年12月23日
放送時間毎週土曜 22:00 - 22:30
放送分30分
KIRIN ART GALLERY 美の巨人たち
出演者小林薫(ナレーション)
放送期間2007年1月6日 - 2019年3月30日
放送時間同上
新美の巨人たち
出演者又吉直樹
貫地谷しほり
井浦新
要潤
シシド・カフカ
田中麗奈
市川実日子(ナレーション)
放送期間2019年4月6日 - 2022年9月24日
放送時間同上
HEBEL HAUS MUSEUM 新美の巨人たち
出演者週替わりで登場
放送期間2022年10月1日 -
放送時間同上
テンプレートを表示

美の巨人たち』(びのきょじんたち)は、テレビ東京系列2000年4月8日から毎週土曜22:00 - 22:30(JST)に放送されている美術教養番組。2019年4月6日から番組名が『新美の巨人たち』となり、美術鑑賞をテーマとする旅番組となっている。

概要

この番組では、美術界の巨匠が制作した絵画彫刻彫像建築物写真などを、「今日の一枚」と題して小話・小芝居を交えながら紹介している。

BSジャパンでもかつて日曜19:30などから放送されており(正しくは放送再開)、その放送時間は現在に至るまで様々に変わっている。全編フルハイビジョン制作。また、地上アナログ放送ではレターボックス形式で放送されていた。同時ネット局のみ字幕放送を実施している。時差ネット局のBSジャパンも以前は字幕放送を開局当初から行っていたが、現在は字幕放送は非対応である。

2006年12月放送分まではセイコーエプソン一社提供であったため、正式タイトルが『EPSON MUSEUM 美の巨人たち』(エプソンミュージアム びのきょじんたち)であった。その後、2007年1月放送分からは、スポンサーがキリンビールキリンビバレッジとなり、正式タイトルは『KIRIN ART GALLERY 美の巨人たち』(キリンアートギャラリー びのきょじんたち)となった。2017年4月放送分からは、スポンサーに損保ジャパン日本興亜が加わり二社提供になったが、正式タイトルに変化はない。2020年3月放送分をもって損保ジャパン日本興亜が二社目のスポンサーを降板し、翌月放送分からは二社目のスポンサーがヘーベルハウスに交代した。

第1回の放送では、ピカソが戦争に対する怒りを表したと言われる大作『ゲルニカ』を紹介した。5周年記念の回ではエッフェル塔に関る作品を紹介し、ナレーターの小林薫もフランスに赴いた。当初は広く知れ渡っている大家を紹介していたが、一般にはさほど知られていない芸術家をも取り上げるようになり、美術の普及に一役買っている。

2013年12月、フランス観光開発機構エールフランスなどが創設した「第13回ルポルタージュ大賞」(テレビ部門)を受賞した。この賞は観光地としてのフランスの魅力を伝えた質の高い番組や記事などを対象としたものである。

番組では人間技とは思えない作品(特に金工、牙彫、根付、自在置物、七宝等工芸品)の技を称して「超絶技巧」と称している。

2019年4月6日より番組タイトルを『新美の巨人たち』に改めリニューアルした[1]。Art Traveler(アートトラベラー)たちの一人が毎回、作品に関係ある場所へ行き、作品を鑑賞したり制作者の人生に迫る旅番組となっている。2022年10月1日からはヘーベルハウスの一社提供となり、番組名も『HEBEL HAUS MUSEUM 新美の巨人たち』(ヘーベルハウスミュージアム しんびのきょじんたち)に改名した[2]

番組の内容

ほとんどの回は1回限りのミニストーリーとなっていて、舞台は時代、国を問わず、ジャンルもミステリーや恋愛話に回想録、果ては「魔女と魔法の鏡」(『真珠の耳飾りの少女』の回)といったファンタジックなものなど様々で、建築作品を紹介する回でしばしば登場する真っ黒い姿の二人組「モデュロール兄弟」と日本国内の美術館を紹介する回で稀に登場する50代の主婦「桜子」は定番キャラクターとなっている。「モデュロール兄弟」は、ル・コルビュジエが用いた人型がモチーフである。桜子にはサラリーマンの夫がいたが、最近[いつ?]定年退職した。他に、番組で浮世絵作品などを紹介する際には、ボストン在住の浮世絵コレクターのジョンストン・マーフィーが登場することがある。また、ジョンストン・マーフィーの息子(ジョンストン・マーフィーJr.)は、現在東京在住として登場している。それ以外にも「絵画警察」「弓曳き君&文字書き君」(文字書き人形の回)「小説家と編集者」(『民衆を導く自由の女神』の回)「古書堂の店主」(雲竜図の回)などキャラクターによっては数回登場する場合もある。また2014年までに「絵画警察」は日本の他に、イギリスフランススペインオランダオーストリアイタリアベルギーの各国の署が登場している。

2009年 - 2015年の放送では、斎藤洋介北大路魯山人の回、狩野元信の回、中尊寺金色堂の回など)、田中美里平田郷陽の回)、ARATA石川雲蝶の回)、本田博太郎杉浦非水の回)、渡辺いっけい長谷川等伯の回、雪村周継の回)、山村紅葉竹久夢二の回、狩野一信の回)、コウメ太夫東洲斎写楽の回)、藤村俊二国会議事堂の回)、渡辺哲松尾諭(2人はこれまでコンビで登場している。宮本武蔵の回、横山大観の回)、TKO歌川広重の回。2人は彫師と刷師のコンビとして出演している)、他にドランクドラゴン鈴木拓が呉服店の若旦那として、アンジャッシュ児嶋一哉がその馴染みの喫茶店のマスターとして、数多くの役者・芸人もミニストーリーに出演している。特に斎藤は、バーのマスター、小料理屋の主など、複数の役で出演している。また、渡辺いっけいは絵画警察の警部という役どころで出演している。また、清水三年坂美術館の所蔵品(根付、香炉など)を取り上げる際には自局の番組である『YOUは何しに日本へ?』のセルフパロディを行っている。

出演者

美の巨人たち

ナレーション
  • 小林薫(提供読みを含む全編。2013年2月23日・3月2日放送の「パリを彩る美しき歴史遺産スペシャル」ではナレーションのほかレポーターとして顔出し出演。)
  • 蒼井優(2015年4月4日 - 2017年9月30日)[3]
  • 神田沙也加(2017年10月7日 - 2019年3月30日)[4]

新美の巨人たち

ナレーター
Art Traveler

上記の出演者が2022年7月現在、番組HPにArt Travelerとして記載されている。他の出演者については、放送リストを参照。

放送リスト(美の巨人たち)

2000年
作品・テーマ 所蔵先 初回放送日
1
パブロ・ピカソゲルニカ ソフィア王妃芸術センター 4月8日
2
ポール・セザンヌ「画家の父」 ワシントン・ナショナル・ギャラリー 4月15日
3
ポール・ゴーギャンマナオ・トゥパパウ(死霊が見ている) オルブライト=ノックス美術館 4月22日
4
サルバドール・ダリ記憶の固執 ニューヨーク近代美術館 4月29日
5
フィンセント・ファン・ゴッホ星月夜 ニューヨーク近代美術館 5月6日
6
レンブラント・ファン・レイン夜警 アムステルダム国立美術館 5月13日
7
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック「ムーラン・ルージュ(ムーラン・ルージュのラ・グリュ)」 トゥールーズ=ロートレック美術館 5月20日
8
ヨハネス・フェルメール牛乳を注ぐ女 アムステルダム国立美術館 5月27日
9
ディエゴ・ベラスケスラス・メニーナス プラド美術館 6月3日
10
クロード・モネ日傘をさす女 オルセー美術館 6月10日
11
フランシスコ・デ・ゴヤ裸のマハ プラド美術館 6月17日
12
アンリ・ルソー「蛇使いの女」 オルセー美術館 6月24日
13
レオナルド・ダ・ヴィンチ最後の晩餐 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院 7月1日
14
ピエール=オーギュスト・ルノワールムーラン・ド・ラ・ギャレット オルセー美術館 7月8日
15
棟方志功「釈迦十大弟子」 7月15日
16
アメデオ・モディリアーニ「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像(青い目)」 パリ市立近代美術館 7月22日
17
葛飾北斎凱風快晴 7月29日
18
グスタフ・クリムト接吻 オーストリア・ギャラリー 8月5日
19
エドヴァルド・ムンク叫び オスロ国立美術館 8月12日
20
エドゥアール・マネ草上の昼食 オルセー美術館 8月19日
21
エゴン・シーレ「死と乙女」 オーストリア・ギャラリー 8月26日
22
上村松園「序の舞」 東京芸術大学大学美術館 9月2日
23
エル・グレコ聖衣剥奪 トレド大聖堂 9月9日
24
ラファエロ・サンティ「ラ・フォルナリーナ」 国立古典絵画館 9月16日
25
ルネ・マグリット「光の帝国」 ベルギー王立美術館 9月30日
26
岡本太郎「森の掟」 川崎市岡本太郎美術館 10月7日
27
アントニオ・ガウディサグラダ・ファミリア 10月14日
28
梅原龍三郎「桜島(青)」 東京国立近代美術館 10月21日
29
ピーテル・ブリューゲルネーデルラントの諺 絵画館 (ベルリン) 10月28日
30
ジャン・フランソワ・ミレー晩鐘 オルセー美術館 11月4日
31
伊藤若冲「菜虫譜」 佐野市立吉澤記念美術館 11月11日
32
エドガー・ドガ「エトワールまたは舞台の踊り子」 オルセー美術館 11月18日
33
岸田劉生「麗子微笑」 東京国立博物館 11月25日
34
アンディー・ウォーホル「キャンベル・スープ缶200個」 個人蔵 12月2日
35
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー雨、蒸気、スピード グレートウェスタン鉄道 ナショナル・ギャラリー 12月9日
36
ベン・シャーン「盲目のアコーディオン弾き」 ノイバーガー美術館英語版 12月16日
37
ジョン・エヴァレット・ミレイオフィーリア テート・ブリテン 12月23日
2001年
作品・テーマ 所蔵先 初回放送日
38
美の巨人たち正月スペシャル
-パリ・オルセー美術館の至福~小林薫・名画にしびれた3日間-
1月1日
39
ピーテル・パウル・ルーベンスキリスト降架 聖母大聖堂 (アントウェルペン) 1月6日
40
モーリス・ユトリロ「コタン小路」 国立近代美術館 (フランス) 1月13日
41
ヒエロニムス・ボス快楽の園 プラド美術館 1月20日
42
オーギュスト・ロダン考える人 1月27日
43
ウジェーヌ・ドラクロワ民衆を導く自由の女神 ルーヴル美術館 2月3日
44
長谷川等伯「楓図」 智積院 2月10日
45
エミール・ガレ「ひとよ茸」 2月17日
46
山下清「長岡の花火」 個人蔵 2月24日
47
レオナルド・ダ・ヴィンチモナ・リザ ルーヴル美術館 3月3日
48
カラヴァッジョ「洗礼者聖ヨハネの斬首」 聖ヨハネ准司教座聖堂 3月10日
49
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ聖母被昇天 サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂 3月17日
50
サンドロ・ボッティチェッリヴィーナスの誕生 ウフィツィ美術館 3月24日
51
ジョルジョ・デ・キリコ「通りの神秘と憂愁」 個人蔵 3月31日
52
俵屋宗達「舞楽図屏風」 醍醐寺 4月7日
53
ポール・セザンヌ「松の木のあるサント・ヴィクトワール山」 コートールド美術館 4月21日
54
中川一政「駒ヶ岳」 中川一政美術館 4月28日
55
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「いかさま師」 ルーヴル美術館 5月5日
56
ラファエロ・サンティ「ラ・ヴェラータ」 パラティーナ美術館 5月12日
57
歌川広重名所江戸百景 亀戸梅屋舗」 5月19日
58
ミケランジェロ・ブオナローティ「ブルートゥス」 バルジェロ美術館 5月26日
59
竹久夢二「黒船屋」 竹久夢二伊香保記念館 6月2日
60
パウル・クレー「パルナッソス山へ」 ベルン美術館 6月9日
61
村山槐多「尿する裸僧」 長野県信濃美術館・東山魁夷館 6月16日
62
ピエール=オーギュスト・ルノワール「浴女たち」 オルセー美術館 6月23日
63
雪舟慧可断臂図 斉年寺 6月30日
64
フィンセント・ファン・ゴッホオーヴェルの教会 オルセー美術館 7月7日
65
エドワード・ホッパーナイト・ホークス シカゴ美術館 7月14日
66
高村光太郎「鯰」 個人蔵 7月21日
67
ジョルジュ・スーラグランド・ジャット島の日曜日の午後 シカゴ美術館 7月28日
68
マリー・ローランサン「三人の若い女」 マリー・ローランサン美術館 8月4日
69
与謝蕪村「夜色楼台図」 個人蔵 8月11日
70
ピエール・ボナール「入浴する裸婦」 パリ市立近代美術館 8月18日
71
ジョルジュ・ルオー「聖顔」 国立近代美術館 (フランス) 8月25日
72
パブロ・ピカソ「科学と慈愛」 ピカソ美術館 (バルセロナ) 9月1日
73
パブロ・ピカソ「青の時代の自画像」 ピカソ美術館 (パリ) 9月8日
74
円山応挙「氷図屏風」 大英博物館 9月15日
75
ドミニク・アングルグランド・オダリスク ルーヴル美術館 9月22日
76
ジャクソン・ポロック「ナンバー30 秋のリズム」 メトロポリタン美術館 9月29日
77
ポール・ゴーギャン「説教のあとの幻影」 スコットランド国立美術館 10月6日
78
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー「灰色と黒のアレンジメント・画家の母の肖像」 オルセー美術館 10月13日
79
ジュール・パスキン「横たわる女あるいはマノリータ」 国立近代美術館 (フランス) 10月20日
80
ヨハネス・フェルメールデルフト眺望 マウリッツハイス美術館 10月27日
81
奥村土牛「鳴門」 山種美術館 11月3日
82
ヤン・ファン・エイクアルノルフィーニ夫妻の肖像 ナショナル・ギャラリー 11月10日
83
宮本武蔵「枯木鳴鵙図」 和泉市久保惣記念美術館 11月17日
84
オーブリー・ビアズリー「おまえに口付けしたよ、ヨカナーン」 11月24日
85
マルク・シャガール「ワイングラスを持った二人の肖像」 国立近代美術館 (フランス) 12月1日
86
谷内六郎「上総の町は貨車の列 火の見の高さに海がある」 横須賀美術館 12月8日
87
オディロン・ルドン「目を閉じて」 オルセー美術館 12月15日
88
曾我蕭白「群仙図屏風」 文化庁 12月22日
89
【スペシャル】-メディチ家の画家たち ボッティチェリVSレオナルド・ダ・ヴィンチ-
春(プリマベーラ)」「受胎告知
ウフィツィ美術館 12月29日
2002年
作品・テーマ 所蔵先 初回放送日
90
ミロのヴィーナス ルーヴル美術館 1月5日
91
ル・コルビュジエロンシャンの礼拝堂 1月12日
92
エドゥアール・マネバルコニー オルセー美術館 1月19日
93
ラウル・デュフィ「三十年、或いは薔薇色の人生」 パリ市立近代美術館 1月26日
94
菱川師宣「見返り美人」 東京国立博物館 2月2日
95
ギュスターヴ・クールベ「画家のアトリエ」 オルセー美術館 2月9日
96
青木繁「海の幸」 ブリヂストン美術館 2月16日
97
ジョアン・ミロ明けの明星 ミロ美術館 2月23日
98
ワシリー・カンディンスキー「印象III(コンサート)」 レンバッハハウス美術館 3月2日
99
フランシスコ・デ・ゴヤ「ボルドーのミルク売り娘」 プラド美術館 3月9日
100
ジャック=ルイ・ダヴィッドナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠 ルーヴル美術館 3月16日
101
小堀遠州「南禅寺方丈庭園」 南禅寺 3月23日
102
アンリ・マティス「帽子の女」 サンフランシスコ近代美術館 3月30日
103
アルブレヒト・デューラー「28歳の自画像」 アルテ・ピナコテーク 4月6日
104
河鍋暁斎「枯木寒鴉図」 榮太樓總本鋪 4月13日
105
ルーカス・クラナッハ「ヴィーナスとキューピット」 ナショナル・ギャラリー 4月20日
106
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ「ベアタ・ベアトリクス」 テート・ブリテン 4月27日
107
クロード・モネ印象・日の出 マルモッタン・モネ美術館 5月4日
108
エドガー・ドガ「たらいで湯浴みする女」 オルセー美術館 5月11日
109
東洲斎写楽「三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」 東京国立博物館 5月18日
110
モイズ・キスリング「モンパルナスのキキ」 プティ・パレ美術館 (ジュネーヴ) 5月25日
111
運慶「阿弥陀如来坐像」 願成就院 6月1日
112
バルテュス「ブランシャール家の子供たち」 ピカソ美術館 (パリ) 6月8日
113
小倉遊亀「浴女その一」 東京国立近代美術館 6月15日
114
ポール・セザンヌ「林檎とオレンジ」 オルセー美術館 6月22日
115
高橋由一「鮭」 東京芸術大学大学美術館 6月29日
116
黒澤明「階段・水量を見る菊乃(絵コンテ)」 7月6日
117
ギュスターヴ・モロー「出現」 ギュスターヴ・モロー美術館 7月13日
118
ニコラ・ド・スタール「コンサート」 ピカソ美術館 (アンティーブ) 7月20日
119
長谷川利行「タンク街道」 個人蔵 7月27日
120
ジャン・フランソワ・ミレー落穂拾い オルセー美術館 8月3日
121
アントニ・ガウディグエル公園 8月10日
122
東山魁夷「山雲濤声」 唐招提寺 8月17日
123
アルベルト・ジャコメッティ「歩く男」 チューリッヒ美術館 8月24日
124
朝倉文夫「墓守」 朝倉彫塑館 8月31日
125
シャイム・スーティン「ドアボーイ」 国立近代美術館 (フランス) 9月7日
126
兵馬俑 秦始皇兵馬俑博物館 9月14日
127
「石騎馬人」 9月21日
128
ピエト・モンドリアン「ブロードウェイブギウギ」 ニューヨーク近代美術館 9月28日
129
エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン「王妃マリー・アントワネット」 ヴェルサイユ宮殿 10月5日
130
ジョージア・オキーフ「牡羊の頭、白いタチアオイ、丘」 ブルックリン美術館 10月12日
131
ジョルジュ・ブラック「ポルトガル人」 バーゼル市立美術館 10月19日
132
狩野探幽「二条城障壁画 松鷹図」 二条城 10月26日
133
ジョン・コンスタブル干し草車 ナショナル・ギャラリー 11月2日
134
熊谷守一「白猫」「牝猫」「眠り猫」 豊島区立熊谷守一美術館 11月9日
135
ウィリアム・ブレイク「最後の審判」 ペットワース・ハウス英語版 11月16日
136
荻原碌山「女」 11月23日
137
ジョット・ディ・ボンドーネ「聖フランチェスコ伝」 サン・フランチェスコ大聖堂 11月30日
138
ラファエロ・サンティ大公の聖母 パラティーナ美術館 12月7日
139
レンブラント・ファン・レイン「デイマン博士の解剖学講義」 エルミタージュ美術館 アムステルダム別館英語版 12月14日
140
ヨハネス・フェルメール真珠の耳飾りの少女 マウリッツハイス美術館 12月21日
141
フリーダ・カーロ「折れた背骨」 ドローレス・オルメド・パティニョ美術館英語版 12月28日
2003年
作品・テーマ 所蔵先 初回放送日
142
アンドレ・ル・ノートルヴェルサイユ宮殿庭園」 1月4日
143
ルイス・バラガン「ヒラルディ邸」 1月11日
144
佐伯祐三「ガス燈と広告」 東京国立近代美術館 1月18日
145
オノレ・ドーミエ「洗濯女」 オルセー美術館 1月25日
146
「十一面千手千眼観世音菩薩」 三十三間堂 2月1日
147
モーリス・ド・ヴラマンク「サン・モーリス・レ・シャランセイ」 オルセー美術館 2月8日
148
小磯良平「斉唱」 兵庫県立美術館 2月15日
149
ピーテル・ブリューゲル雪中の狩人 美術史美術館 2月22日
150
雪舟秋冬山水図・冬」 東京国立博物館 3月1日
151
ピーテル・パウル・ルーベンス小さな毛皮 美術史美術館 3月8日
152
【150回スペシャル】
横山大観「生々流転」
東京国立近代美術館 3月15日
153
エル・グレコ「トレド風景」 メトロポリタン美術館 3月22日
154
パブロ・ピカソアヴィニョンの娘たち ニューヨーク近代美術館 4月5日
155
喜多川歌麿「ビードロを吹く娘」 東京国立博物館 4月12日
156
エドゥアール・マネフォリー・ベルジェールのバー コートールド美術館 4月19日
157
尾形光琳「紅白梅図屏風」 MOA美術館 4月26日
158
フランシスコ・デ・ゴヤマドリッド、1808年5月3日 プリンシペ・ピオの丘での虐殺 プラド美術館 5月3日
159
関根正二「三星」 東京国立近代美術館 5月10日
160
バルトロメ・エステバン・ムリーリョ「無原罪の御宿り」 プラド美術館 5月17日
161
ティントレット「最後の晩餐」 サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会 5月24日
162
カラヴァッジョロレートの聖母 サンタゴスティーノ教会英語版 5月31日
163
【日本の美術館に女を見に行く】シリーズ1
萬鉄五郎「女の顔(ボアの女)」
岩手県立美術館 6月7日
164
【日本の美術館に女を見に行く】シリーズ2
黒田清輝智・感・情
黒田記念館 6月14日
165
【日本の美術館に女を見に行く】シリーズ3
小倉遊亀「姉妹」
滋賀県立近代美術館 6月21日
166
167
【シリーズ印象派への旅】1
カミーユ・ピサロ「エルミタージュの丘、ポントワーズ」
オルセー美術館 7月5日
168
【シリーズ印象派への旅】2
ピエール=オーギュスト・ルノワール田舎のダンス」vs「都会のダンス
オルセー美術館 7月12日
169
【シリーズ印象派への旅】3
クロード・モネ「ジヴェルニー三題」
7月19日
170
【シリーズ印象派への旅】4
フィンセント・ファン・ゴッホひまわり
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 7月26日
171
宮本武蔵「布袋観闘鶏図」 福岡市美術館 8月2日
172
北村西望平和祈念像 8月9日
173
円山応挙「幽霊図」 久渡寺 8月16日
174
松本竣介「Y市の橋」 東京国立近代美術館 8月23日
175
池大雅「瀟湘勝概図屏風」 個人蔵 8月30日
176
エカチェリーナ2世エルミタージュ美術館 9月6日
177
レンブラント・ファン・レイン「放蕩息子の帰宅」 エルミタージュ美術館 9月13日
178
アンリ・マティス「ダンス」 エルミタージュ美術館 9月20日
179
アルブレヒト・デューラーメランコリア I 9月27日
180
俵屋宗達風神雷神図屏風 建仁寺 10月4日
181
マウリッツ・エッシャー「滝」 10月11日
182
安井曽太郎「金蓉」 東京国立近代美術館 10月25日
183
【シリーズ <描かれた風景>を見に行く】1
アルフレッド・シスレー「モレ シュル ロワン」
個人蔵 11月1日
184
【シリーズ <描かれた風景>を見に行く】2
エドヴァルド・ムンク「太陽」
オスロ大学 11月8日
185
【シリーズ <描かれた風景>を見に行く】3
エドワード・ホッパー「灯台のある丘」
ダラス美術館 11月15日
186
【シリーズ <描かれた風景>を見に行く】4
カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ「エルデナ修道院跡」
旧国立美術館 (ベルリン) 11月22日
187
【シリーズ <描かれた風景>を見に行く】5
中村彝「海辺の村~白壁の家」
東京国立博物館 11月29日
188
-天使の降り立つ街でジャン・コクトーに出会う-
「サン・ピエール礼拝堂壁画」ほか
12月6日
189
グランマ・モーゼス「砂糖作り」 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 12月13日
190
ノーマン・ロックウェル「アメリカの肖像」(前編) 12月20日
191
ノーマン・ロックウェル「アメリカの肖像」(後編) 12月27日
2004年
作品・テーマ 所蔵先 初回放送日
192
富岡鉄斎「富士山図屏風」 鉄斎美術館 1月10日
193
フランク・ロイド・ライト旧帝国ホテル 1月17日
194
東山魁夷「白い馬の見える風景」 長野県信濃美術館・東山魁夷館 1月24日
195
ジュゼッペ・アルチンボルド ルーヴル美術館 1月31日
196
歌川国芳「みかけはこわゐがとんだいい人だ」 2月7日
197
カミーユ・クローデル「分別盛り」 ロダン美術館 2月14日
198
クロード・モネ「アルジャントゥイユの鉄橋」
ピエール=オーギュスト・ルノワール「アルジャントゥイユの鉄橋」
オルセー美術館 2月21日
199
狩野内膳「南蛮屏風」 神戸市立博物館 2月28日
200
ジョルジュ・クレラン「サラ・ベルナールの肖像」 プティ・パレ美術館 3月6日
201
木村荘八「新宿駅」 東京国立近代美術館 3月13日
202
渡辺崋山「鷹見泉石像」 東京国立博物館 3月20日
203
200回記念スペシャル
「世界を巡った“危険な”色~プルシャン・ブルー~」
3月27日
204
マン・レイ「アングルのヴァイオリン」 国立近代美術館 (フランス) 4月3日
205
東郷青児「望郷」 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 4月10日
206
ルネ・ラリック「クレール フォンテーヌ」 4月17日
207
高間筆子「自画像」と詩画集 4月24日
208
アルフォンス・ミュシャスラヴ叙事詩 ヴェレトゥルジュニー宮殿チェコ語版 5月1日
209
池大雅与謝蕪村十便図・十宣図 川端康成記念館 5月8日
210
エクトール・ギマール「メトロ12号線 アベス駅」 5月15日
211
小川芋銭「水魅戯」 茨城県近代美術館 5月22日
212
李仲燮「黄牛」 個人蔵 5月29日
213
アメデオ・モディリアーニ「おさげ髪の少女」 名古屋市美術館 6月5日
214
オスカー・ココシュカ「風の花嫁」 バーゼル市立美術館 6月12日
215
モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール「ポンパドゥール侯爵夫人の肖像」 ルーヴル美術館 6月19日
216
フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーフンデルトヴァッサー・ハウス 6月26日
217
ラファエロ・サンティアテナイの学堂 バチカン宮殿 7月3日
218
向井潤吉「民家のある風景」 世田谷美術館 7月10日
219
久隅守景「夕顔棚納涼図屏風」 東京国立博物館 7月17日
220
ミケランジェロ・ブオナローティ天地創造 システィーナ礼拝堂 7月24日
221
【夏休みスペシャル】
土門拳「こどもたち」
7月31日
222
川合玉堂「鵜飼」 玉堂美術館 8月7日
223
葛飾北斎「怒涛図」 北斎館 8月14日
224
辰野金吾東京駅駅舎 8月21日
225
絵師金蔵「二月堂良弁杉之由来」 絵金蔵 8月28日
226
ピーテル・ブリューゲル「バベルの塔」 美術史美術館
ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館
9月4日
227
横山大観「海山十題」 足立美術館
茨城県近代美術館
ポーラ美術館
ほか
9月11日
228
ポール・デルヴォー「魔女たちの夜宴」 ポール・デルヴォー美術館 9月18日
229
小川三知「宮越邸・ステンドグラス」 9月25日
230
ジョヴァンニ・セガンティーニ「アルプス三連作=生・死・自然」 セガンティーニ美術館 10月2日
231
勅使河原蒼風「樹獣」 一般財団法人草月会 10月9日
232
アロイス・カリジェ英語版「ウルスリのすず」 10月16日
233
司馬江漢「駿州薩陀山富士遠望図」 静岡県立美術館 10月23日
234
小杉放庵「泉」 小杉放菴記念日光美術館 10月30日
235
速水御舟「炎舞」 山種美術館 11月6日
236
テオドール・ジェリコー「エプソムの競馬」 ルーヴル美術館 11月13日
237
鳥羽僧正鳥獣戯画 高山寺 11月20日
238
ギュスターヴ・クールベ「鱒」 チューリッヒ美術館 11月27日
239
古賀春江「海」 東京国立近代美術館 12月4日
240
ジュリオ・ロマーノテ宮殿 12月11日
241
グイド・レーニ「ベアトリーチェ・チェンチの肖像」 国立古典絵画館 12月18日
242
鉄川与助田平教会 12月25日
2005年
作品・テーマ 所蔵先 初回放送日
243
トマス・ゲインズバラ「アンドリューズ夫妻」 ナショナル・ギャラリー 1月8日
244
岩佐又兵衛「山中常盤物語絵巻」 MOA美術館 1月15日
245
エミール・ガレ「手」 オルセー美術館 1月22日
246
佐藤哲三「みぞれ」 個人蔵 1月29日
247
ジョセフ・ライト「空気ポンプの実験」 ナショナル・ギャラリー 2月5日
248
長澤蘆雪「虎図」 串本応挙芦雪館 2月12日
249
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「常夜灯のあるマグダラのマリア」 ルーヴル美術館 2月19日
250
長谷川潾次郎「猫」 宮城県美術館 2月26日
251
香月泰男「青の太陽」 山口県立美術館 3月5日
252
浅井忠「収穫」 東京芸術大学大学美術館 3月12日
253
【250回記念スペシャル】
ギュスターヴ・エッフェルエッフェル塔
3月19日
254
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック「ムーラン街のサロン」 トゥールーズ=ロートレック美術館 3月26日
255
いわさきちひろ「緑の中の少女」 ちひろ美術館・東京 4月2日
256
アンリ・マティス「ロザリオ礼拝堂」 4月9日
257
英一蝶「布晒舞図」 遠山記念館 4月16日
258
谷中安規「街の本」 須坂版画美術館 4月23日
259
ジェームズ・アンソール「首つり死体を奪い合う骸骨たち」 アントワープ王立美術館 4月30日
260
三岸好太郎「飛ぶ蝶」 北海道立三岸好太郎美術館 5月7日
261
三岸節子「自画像」「さくらがさいた」 三岸節子記念美術館 5月14日
262
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ聖テレジアの法悦 サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会 5月21日
263
土田麦僊「大原女」 京都国立近代美術館 5月28日
264
フランス・ハルス「養老院の女性理事たち」 フランス・ハルス美術館 6月4日
265
ル・コルビュジエ「小さな家」 6月11日
266
小出楢重Nの家族 大原美術館 6月18日
267
アメデオ・モディリアーニ「自画像」 サンパウロ大学現代美術館英語版 6月25日
268
発表!あなたが選ぶ一枚(1)絵画史上もっとも美しい女性の肖像画は?
ヨハネス・フェルメール真珠の耳飾りの少女
マウリッツハイス美術館 7月2日
269
あなたが選ぶ一枚(2)あなたが一番好きな風景画は?
フィンセント・ファン・ゴッホ夜のカフェテラス
クレラー・ミュラー美術館 7月9日
270
あなたが選ぶ一枚(3)あなたが一番好きな風景画は?
東山魁夷
東京国立近代美術館 7月16日
271
あなたが選ぶ一枚(4)もっとも美しい女性の肖像画は?
黒田清輝「湖畔」
黒田記念館 7月23日
272
夏休みに行きたい!シリーズ(1)
岡本太郎太陽の塔
7月30日
273
夏休みに行きたい!シリーズ(2)
山田かまち「プリーズ・ミスター・ポストマン」
高崎市山田かまち美術館 8月6日
274
夏休みに行きたい!シリーズ(3)
イサム・ノグチモエレ沼公園
8月13日
275
夏休みに行きたい!シリーズ(4)
秋野不矩(前編)「姉妹~渡河~」
浜松市秋野不矩美術館 8月20日
276
夏休みに行きたい!シリーズ(5)
秋野不矩(後編)「オリッサの寺院」
浜松市秋野不矩美術館 8月27日
277
ヘリット・リートフェルト「レッド&ブルーチェア」 ユトレヒト中央美術館 9月3日
278
コルネリス・ノルベルトゥス・ヘイスブレヒツ「だまし絵」 コペンハーゲン国立美術館 9月10日
279
白隠慧鶴「達磨図」 万寿寺 9月17日
280
モーリス・ユトリロ「ラパン・アジル」 モーリス・ユトリロ美術館フランス語版 9月24日
281
木村伊兵衛「本郷森川町」 東京都写真美術館 10月1日
282
ジャン・オノレ・フラゴナールぶらんこ ウォレス・コレクション 10月8日
283
横山操「炎炎桜島」 新潟県立近代美術館 10月15日
284
ディエゴ・ベラスケス鏡のヴィーナス ナショナル・ギャラリー 10月22日
285
ジョアン・ミロ「農園」 ワシントン・ナショナル・ギャラリー 10月29日
286
原田直次郎「靴屋の親爺」 東京芸術大学大学美術館 11月5日
287
チャールズ・ムーア他「シーランチ」(前編) 11月12日
288
チャールズ・ムーア他「シーランチ」(後編) 11月19日
289
岡本神草「拳を打てる三人の舞妓の習作」 京都国立近代美術館 11月26日
290
1時間スペシャル「キスを巡る四つの愛の物語」
コレッジョユピテルとイオ
フランチェスコ・アイエツ「接吻」
グスタフ・クリムト「ベートーヴェン・フリーズ」
ロベール・ドアノー「市庁舎前のキス」
美術史美術館
ブレラ美術館
セセッション館
12月3日
291
中村正義「100枚の自画像」 中村正義の美術館 12月10日
292
シドニー・ノーラン「ケリー&ホース」 ノーラン・ギャラリー 12月17日
293
山下りん「ウラジーミルの聖母」 個人蔵 12月24日
2006年
作品・テーマ 所蔵先 初回放送日
294
福田平八郎「漣」 大阪市立近代美術館建設準備室 1月7日
295
ウィリアム・ホガース「放蕩一代記」 サー・ジョン・ソーンズ美術館 1月14日
296
ウィリアム・ホガース「当世結婚事情」 ナショナル・ギャラリー 1月21日
297
川瀬巴水新版画 千葉市美術館 1月28日
298
河井寬次郎(前編)「青瓷鱔血文桃注」「白地草花絵大壺」「緑釉扁壺」 河井寛次郎記念館 2月4日
299
河井寬次郎(後編)「河井寬次郎記念館」 2月11日
300
カール・ラーション「私の家」シリーズ スウェーデン国立美術館 2月18日
301
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ「ヴィーナスとオルガン奏者」 プラド美術館 2月25日
302
左甚五郎眠り猫 日光東照宮 3月4日
303
シュザンヌ・ヴァラドン「シーツを手にした裸婦」 モンマルトル美術館 3月11日
304
青柳喜兵衛「天翔ける神々」 北九州市立美術館 3月18日
305
長谷川潔「時 静物画」 横浜美術館 3月25日
306
藤田嗣治(前編)「自画像」 ベルギー王立美術館 4月1日
307
藤田嗣治(後編)「ライオンのいる構図」 エソンヌ県議会 4月8日
308
レオナルド・ダ・ヴィンチモナ・リザ」(前編) ルーヴル美術館 4月15日
309
レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」(後編) ルーヴル美術館 4月22日
310
梅原龍三郎「高峰秀子像」 世田谷美術館 4月29日
311
ジャック=ルイ・ダヴィッドベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト ヴェルサイユ宮殿 5月6日
312
高島野十郎「夕月」ほか 福岡県立美術館 5月13日
313
パウル・クレー「ドゥルカマラ島」 パウル・クレー・センター 5月20日
314
竹内栖鳳「班猫」 山種美術館 5月27日
315
アンリ・カルティエ=ブレッソン「サン・ラザール駅裏」 6月3日
316
靉光「眼のある風景」 6月10日
317
「サント・シャペルのステンドグラス」 サント・シャペル 6月17日
318
葛飾北斎「琉球八景」 浦添市美術館 6月24日
319
京都日本画ルネサンス
池大雅「瀟湘勝概図屏風」
与謝蕪村「夜色楼台図」
円山応挙「藤花図屏風」
長澤芦雪「白象黒牛図屏風」
曽我蕭白「群仙図屏風」ほか
個人蔵
根津美術館
エツコ&ジョー・プライスコレクション
文化庁
7月1日
320
伊藤若冲「鳥獣花木図屏風」 エツコ&ジョー・プライスコレクション 7月8日
321
ジャン・シメオン・シャルダン「赤えい」 ルーヴル美術館 7月15日
322
アンリ・ルソー「私自身、肖像=風景」 プラハ国立美術館 7月22日
323
夏休み!美術館へ行こうシリーズ(1)
棟方志功「御大弁財天御妃尊像図」
青森県立美術館 7月29日
324
夏休み!美術館へ行こうシリーズ(2)
丸木位里丸木俊「原爆の図」
原爆の図丸木美術館 8月5日
325
夏休み!美術館へ行こうシリーズ(3)
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
8月12日
326
夏休み!美術館へ行こうシリーズ(4)-女たち・大原美術館-
エル・グレコ「受胎告知」
ポール・ゴーギャン「かぐわしき大地」
アンリ・マティス「画家の娘」ほか
大原美術館 8月19日
327
夏休み!美術館へ行こうシリーズ(5)
神田日勝「馬」
神田日勝記念美術館 8月26日
328
ルートヴィヒ2世ノイシュバンシュタイン城 9月2日
329
竹久夢二「水竹居」 竹久夢二美術館 9月9日
330
カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ雲海の上の旅人 ハンブルク美術館 9月23日
331
南桂子「子供と花束と犬」 ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 9月30日
332
アンリ・ファンタン=ラトゥール「バティニョールのアトリエ」 オルセー美術館 10月7日
333
歌川国芳「猫のすゞみ」 平木浮世絵財団 10月14日
334
ルネ・ラリック「サン・ニケーズ教会のガラス装飾」 サン・ニケーズ教会フランス語版 10月21日
335
植田正治「砂丘シリーズ」 植田正治写真美術館 10月28日
336
フランシスコ・デ・スルバラン「聖ウーゴと食卓の奇跡」 セビーリャ美術館 11月4日
337
鴨居玲「1982年 私」 石川県立美術館 11月11日
338
アントニ・ガウディ「カサ・バトリョの椅子」 カサ・バトリョ 11月18日
339
入江泰吉「斑鳩の里落陽」 入江泰吉記念奈良市写真美術館 11月25日
340
エド・ヴァン・デル・エルスケン「セーヌ左岸の恋(写真集)」 12月2日
341
三橋節子「花折峠」 三橋節子美術館 12月9日
342
-印象派のパラダイス-
クロード・モネ睡蓮
フィンセント・ファン・ゴッホアルルのゴッホの寝室
ポール・セザンヌ「サント=ヴィクトワール山」
ピエール=オーギュスト・ルノワール「浴女たち」
オランジュリー美術館
オルセー美術館
12月16日
343
レンブラント・ファン・レイン「笑う自画像」 ヴァルラフ・リヒャルツ美術館 12月23日
2007年
作品・テーマ 所蔵先 初回放送日
344
ポール・ゴーギャン我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか ボストン美術館 1月6日
345
エドワード・ホッパー「二人のコメディアン」 個人蔵 1月13日
346
平櫛田中「鏡獅子」 国立劇場 1月20日
347
サンドロ・ボッティチェッリ春(プリマベーラ) ウフィツィ美術館 1月27日
348
藤島武二「室戸遠望」 泉屋博古館分館 2月3日
349
フランク・ロイド・ライト落水荘 2月10日
350
藤牧義夫「赤陽」 東京国立近代美術館 2月17日
351
ヘンドリック・ウィレム・メスダグ「パノラマ・メスダグ」 2月24日
352
岸田劉生「道路と土手と塀」 東京国立近代美術館 3月3日
353
マウリッツ・エッシャー「版画の画廊」 エッシャー美術館 3月10日
354
福沢一郎「他人の恋」 群馬県立館林美術館 3月17日
355
ジョルジュ・ルオー「傷ついた道化師」 国立近代美術館 (フランス) 3月24日
356
三上誠「灸点万華鏡」 福井県立美術館 3月31日
357
ウジェーヌ・ドラクロワアルジェの女たち ルーヴル美術館 4月7日
358
織田有楽斎如庵 4月14日
359
ベルト・モリゾ「桜桃の木」 マルモッタン・モネ美術館 4月21日
360
村上華岳「裸婦図」 山種美術館 4月28日
361
ウジェーヌ・アジェ「巴里の街角」 フランス国立図書館 5月5日
362
安井曾太郎「婦人像」 京都国立近代美術館 5月12日
363
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー「ノラム城 日の出」 テート・ブリテン 5月19日
364
谷文晁「富士山図屏風」 静岡県立美術館 5月26日
365
鶴岡政男「重い手」 東京都現代美術館 6月2日
366
アルフレッド・ウォリス「青い船」 テート・ブリテン 6月9日
367
高村光雲「老猿」 東京国立博物館 6月16日
368
マルク・シャガール「彼女をめぐって」 国立近代美術館 (フランス) 6月23日
369
金山平三「大石田の最上川」 兵庫県立美術館 6月30日
370
国吉康雄「誰かが私のポスターを破った」 個人蔵 7月7日
371
土屋輝雄「鶏舎」 岐阜県美術館 7月14日
372
ジョン・シンガー・サージェント「マダムⅩ」 メトロポリタン美術館 7月21日
373
池田満寿夫「女・動物たち」「女」「女の肖像」 池田満寿夫美術館 7月28日
374
シリーズ“夏休みに見に行こう“
木田金次郎「夏の岩内港」
木田金次郎美術館 8月4日
375
シリーズ“夏休みに見に行こう“
川上澄生「初夏の風」
川上澄生美術館 8月11日
376
シリーズ“夏休みに見に行こう“
円空「千面菩薩像」
荒子観音寺 8月18日
377
シリーズ“夏休みに見に行こう“
円空「洞戸 三尊像」
関市洞戸円空記念館 8月25日
378
ジョルジュ・スーラ「ポール・アン・ベッサン満潮時の外港」 オルセー美術館 9月1日
379
川合玉堂「早乙女」 山種美術館 9月8日
380
オーギュスト・ロダン接吻 ロダン美術館 9月15日
381
香月泰男「おもちゃ」 香月泰男美術館 9月22日
382
耳鳥斎「別世界巻」 関西大学図書館 9月29日
383
ミケランジェロ・ブオナローティピエタ サン・ピエトロ大聖堂
ドゥオーモ付属博物館
スフォルツァ城古代美術館
10月6日
384
鈴木春信「雨夜の宮詣で」 東京国立博物館 10月13日
385
コレッジョ「聖母被昇天」 パルマ大聖堂 10月20日
386
狩野永徳唐獅子図屏風 三の丸尚蔵館 10月27日
387
ジョージア・オキーフ「ピンクの上のふたつのカラーリリー」 フィラデルフィア美術館 11月3日
388
有元利夫「花降る日」 小川美術館 11月10日
389
ヨハネス・フェルメール恋文 アムステルダム国立美術館 11月17日
390
足利義政銀閣寺(慈照寺) 11月24日
391
高村光太郎「手」 東京国立近代美術館 12月1日
392
バルトロメ・エステバン・ムリーリョ「蚤をとる少年」 ルーヴル美術館 12月8日
393
セミナリオ工房「泰西王侯騎馬図 神戸市立博物館 12月15日
394
ジュゼップ・マリア・ジュジョール「トーラ・ダ・ラ・クレウ」 12月22日
395
1時間スペシャル 「ヨーロッパ絵画黄金時代」
サンドロ・ボッティチェッリヴィーナスの誕生
レンブラント・ファン・レイン「放蕩息子の帰宅」
ヨハネス・フェルメール真珠の耳飾りの少女
ジャン・フランソワ・ミレー落穂拾い
フィンセント・ファン・ゴッホオーヴェルの教会
クロード・モネ印象・日の出」ほか
ウフィツィ美術館
エルミタージュ美術館
マウリッツハイス美術館
オルセー美術館
マルモッタン・モネ美術館
12月30日
2008年